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ラ・リオハのユネスコ世界遺産
少し前の週末が3連休だったので、コルドバから500kmほど離れた別の州・La Roja(ラ・リオハ)に行ってきました。
ちなみにスペインにも同じ地名があります。おそらくアルゼンチンに侵略してきたスペイン人が

「ここはオレの故郷ラ・リオハに似てるな。だからラ・リオハって名前にしようぜ」

「お前、単純だな~。もっと考えろよ!」

「でも、だいぶ地名を付けてきたからもうネタがないんだよ」

「それもそうだな。じゃあ決定!」

と数百年前にこんな会話がされたかどうかは知りませんが、同名です。

そのラ・リオハはワインの名産地としても有名ですが、なんとユネスコ世界遺産「Talampaya」(タランパージャ)があることでも有名。私もその世界遺産を見に行こう!と車を走らせました。(訂正:車を走らせてくれる人の隣にいました)

ラ・リオハは雨が少なく、とても乾燥している気候。コルドバを離れていくと、緑色だった景色が徐々に茶色くなりはじめ、乾燥地帯の定番・サボテンが現れはじめてきました。

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ニョキニョキ生えているサボテン


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道路の脇には休憩できる場所も


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15年位前まで使われていた線路


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ラ・リオハに近づくに従って山脈が


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鉄分が多いのでこのように赤い




寄り道をしながら、山脈の谷間にある街「チレシート」(Chilecito)に到着。チレシートとは「小さなチリ」の意。チリはお隣の国です。

「ここってチリの近くだし、小さいし、チレシートって名前にしようぜ」

「お前も単純だな~。もっと考えろよ!」

(以下、上記に同じ)

と名づけられかどうか知りませんが、チレシートと言います。

この日は革命記念日の祝日だったため、町ではお祝いをしていました。皆、その当時の服を着ながら踊ったり歌ったり。







敬虔なクリスチャンも多いので、このようにイエス像もそびえています。リオデジャネイロにもこれの数倍大きいのがありますよね。私だったらこの町を「リオデジャネイロシート」と負けないくらい単純に名付けたい。

お腹もすいたので、チレシートでランチ。郷土料理という「カスエラ・デ・ポジョ」をオーダー。


鶏肉とじゃがいものスープ仕立てにお米が入っていました。アルゼンチンではお米を使った料理が少ないので、この辺りはやっぱりチリの影響かもしれません。クミンが入っていたせいか少しカレー風味で美味しかった。

小さな市街地をぶらぶらし、その日の宿泊地であるラ・リオハ市街地へ。地図上だと40km程度のところを、山をぐるっと回って220km程運転。(していた人の隣に…以下同文)

<太字のLa Riojaの左にChilecitoとあります>


ラ・リオハ市街地を再度ぶらぶらして、市街地にあるホテル「Naindo Park Hotel」で夕食。(食べてばっかり)

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<ラ・リオハのワインを使ったソース。必殺・肉の三枚重ね!>


美味しかったのですが、さすがに三枚は無理でございました。
あれ?ユネスコ遺産のことを書くまでに長くなってしまったので続きは次回!
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by aquiakiko | 2007-06-06 08:12 |


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