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アルゼンチン北部の旅(アノ葉っぱ編)
さて、Humahuaca(ウマウアカ)に到着。

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先住民が多く住むこの地域の町並みはブエノスアイレスやコルドバなどの今まで見てきたヨーロッパ風の建物とは全く異なり、街中からはフォルクローレ(「コンドルが飛んでゆく」など)が聞こえてきて、郷愁を誘います。

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教会前にて。

「コジャ」と呼ばれるアンデスの高地に住む先住民が手作りの人形や布製品、コカの葉などを道端で売っていました。コカインは違法ですが、コカの葉はこちらの地方では普通に売られおり(日本ではコカの葉も違法だそうです)、コカの葉のお茶を飲んだりやコカの葉を直接口に入れて噛んだりし、高山病の症状を和らげたり、コカの覚醒作用によって疲労感を薄らげたりするそう。

私も試しにコカの葉を買ってみることに。(40枚位で1ペソでした)味わい方としては、まず口の中に10枚ほど入れ、それを片方の頬に寄せます。そこに唾液が流れるようにし、葉を噛みながら、葉からでるエキスを味わいます。(人によっては少量の重曹と噛むそうです)どんな味かと一言で言うと、苦い葉っぱの味です。
コカの葉というとすごく「悪」のような聞こえですが、こちらでは日常的に摂取されていますし、葉を噛んだだけで覚醒作用があるわけでも、体に異変が起こるわけでもありませんよ!アルゼンチンでは違法ではありませんから!お母さん、私悪いことしてないよ!(←なぜか弁解口調)

ちなみに、葉に近い舌の一部が麻酔をかけたように感覚が一時的になくなることもあるそうですが、私はそれ自体もないくらいでした。(葉っぱが足りなかった…?)

で、結局あんまり美味しくなかったので、足を洗いました。 その後は試しませんでしたけど。アルゼンチンの北部で、片頬だけが膨らんで、宍戸錠みたいになっている人を見かけたらそれはコカの葉を噛んでいる最中だと思って間違いないです。





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by aquiakiko | 2007-07-23 07:43 |


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