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カテゴリ:雑( 20 )
しばしお休み
オーストラリアに移住してから早くも半年が経ち、生活もやっと落ち着いてきた感じです。

ただまだブログを書くまでの余裕がないので、しばしお休みいたします。

また再開した時は、よろしくです!
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by aquiakiko | 2008-08-22 22:47 |
コルドバの動物園
私の住むコルドバにも動物園なんかがあったりします。
歩いて10分くらいで行けるところにあるので、南米らしい動物はいるかな?などと思いつつ行ってみました。

まずは鳥コーナーが。
鳥は小さくて一見キュートなくせに、顔が真剣なのであまり得意ではないのです…。

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柵で写真だとほとんどわかりせんが、二羽の鳥です。

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説明書きには「PATO MANDARIN」とあります。そう「おしどり」です。いつも雄雌が一緒にいることから「おしどり夫婦」なんて言葉もありますもんね。

この2匹が雄と雌か、夫婦かどうかは知りませんが、そうであってほしい…。


そして、その説明書の隅には「日本ではこのおしどりのようにとお互いの忠誠心のシンボルに一対のおしどりを夫婦に贈ります」との言葉が。昔は贈ったのでしょうかね…?

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まあ、こんな南米らしいオウムもいたり。

奥に進むと、あのピューマが。(スペイン語ではプーマ)
スポーツメーカー「プーマ」のモデルの動物です!
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が…、暑さのせいかこのようにぐったり…。


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こんな姿を想像していたのですが…。


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でもよく見ると、右奥にはこんな肉の塊が!こんなにぐだ~っとしていても、肉食動物なのさ、オレ様は!とでも言わんばかり。

他にはライオン、トラ、ジャガーなどもいましたが、個人的にはこの動物がお気に入り!
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中南米に生息するアルマジロ(armadillo)

スペイン語で「armado(アルマド)」とは「武装した」の意で、その甲冑を身にまとったような姿から「アルマド」から由来して「アルマジロ」という名前がついたとか。
格好はかなりごついですが、下を向きながらら、短い足でちょこちょこと何度も同じ場所を必死に走る姿がとっても可愛かったです。

そして、この動物園の脇に、ひっそりと、存在感をうすーくして建っているのがこの観覧車。
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実はこの観覧車、あのエッフェル塔と同じ設計者がデザインしたそう。
この写真だけ見るとなかなかいい感じですが、実際も見ると他の景観と全くそぐわなく、「何?あの観覧車…?」という印象で、今はもう動いておりません…。
でも「エッフェル塔の設計者の作品だから…」と置いてあるそうです。

「これ、もう使わないし、デザインもださいけど、ブランド品だし、高かったんだよね…」とタンスの奥に眠るバッグたちを捨てられないの気持ちと似ている気がします。なので、この観覧車を置きたいコルドバ市のみなさまの気持ちが痛いほどわかるのです。(笑)
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by aquiakiko | 2007-09-22 06:23 |
やっぱりラテン流?コルドバの選挙

先週の日曜日、コルドバ州の州知事と市長の選挙がありました。

アルゼンチンでは18歳から選挙権があり、選挙は義務で、行かなかった場合は罰金を支払うシステム。(投票率は80%以上だとか)

20代でも選挙の前ともなれば、友達との会話は政治の話…ということもあるアルゼンチンの国民の政治への関心はとても高いです。

でも、そんなお堅い選挙でもアルゼンチンらしさを目にしました。

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アルゼンチンでは日本のような選挙ポスター設置条例のようなものはなく、どこにでも選挙ポスターが貼られています。

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このように電柱の上にも。(彼は市長になりました)

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工事現場の囲いにも。(アルゼンチンの工事現場はこんな感じ。上から物が落ちてくることがあるので、下を歩くのはやめましょう♪)

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そして、バス停付近にも。

よく見ると…?

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選挙ポスターの上に、別の選挙ポスターが…。投票日直前になると大体こんな感じになります。上に貼ったもん勝ち?!

選挙の半年前くらいから再選を狙う、また自分の政党の力を見せるために、現職知事や市長が「この街は素晴らしい!きれいなんだよ!」ということを誇示するために、道路工事が非常に多くなります。また、美術館などの改修なども盛んに行われます。

こちらは選挙の約2週間前にオープンした市民の憩いの場「El Paseo del Buen Pastor」(ちょっとした展示は行われますが美術館でもなく、かといってショッピングセンターでもないのです。なんと言ったらいいの…?)

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数十年前までは女性の刑務所だったものを改修して、教会など元々あったものなどは保存したまま、このような姿に生まれ変わり。

 

 

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中にはこんなカフェテラスも。

 

 

 

 

 

オープンしたものの実はまだ一部改装中。これからおしゃれなレストランが何軒は入るらしいので、楽しみです。

※El Paseo del Buen Pastor:Hipólito Yrigoyen 325(市街地にあります)


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by aquiakiko | 2007-09-05 03:46 |
バトンを頂きましたので!
すいません。久々のブログです!

アメリカ合衆国のユタ州から最近、北京へと引越しされたmikomikoさんからバトンをいただきましたので、私事をつらつらと。


①最近いいことありました?

日本からの郵便が無事に届いた。(ちっちゃ!)

先週は風邪をひいてしまって、久々に39度近くまで熱が出てしまったのですが、その時に夫がお味噌汁のおじやを奮闘して作ってくれたことでしょうか。得意料理(→できる料理)はピザのみですが、どうにか作ってくれて嬉しかったです。にんじんが5cm幅の輪切りと非常に大雑把に切ってありましたが…。家族っていいなと改めて思った瞬間でした。


②逆にいやなことありました?

いやのことというか、ショックなことは、少し前にブエノスアイレスに行った時にダイヤ(小さいけど…)のピアスを失くしてしまったことです…。

f0009717_2384594.jpg試着した時とかレストランで上着を脱ぐ時に、ウールのネックウォーマーに引っかかってしまったと思われます。コルドバに帰る直前に気づいて大ショック。目ぼしいお店には連絡したけど、あるわけもなく…。(涙)
 ※写真は手元に残った片方のピアス



③マイブームは?

なんといっても気になるのは「ジョン・タイター(John Titor)」。
2036年からタイムマシンに乗ってやってきたという男性です。
タイムマシンの詳細や2036年までに自身が見聞した私たちにとっては近未来に
あたる出来事をいい残し、それらが的中しているとかいないとか…。
まさかねぇ。

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<彼が乗ってきたというタイムマシン!>


④最近購入したものは?

最近、ちょこちょこ買っているのが、この髪飾り。

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革でできているのですが、色合いも素敵だし、髪を結わくだけではなく、ゴムの部分を大きめの安全ピンに変えて大判のショールをまとめるのもいいかも、と。
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姪に送ったら、受け取った姉が「これ私へのプレゼントじゃなかったの~?」との事。「違うよ」と言ったら、「私にも買って!」だって。この中から好きな色を選んでおくれ、お姉さま。
アルゼンチン土産としてもなかなかイイです。



⑤最近食べたおいしいものは?

コルドバはそーんなに美味しいレストランがないので、これ!というのがないのです。なので、手前味噌ですが、適当に作ったかぼちゃのニョッキが好評だったので、こちらを。

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はじめはかぼちゃのサラダを作ったのですが、そもそも甘いサラダって好きではなくて、うーん食べ切れん!と思い、「じゃ、小麦粉でも入れてニョッキにしてみよ!」ということで作ってみました。トマトソースとジェノバソースを半々で。
ちなみにアルゼンチンは毎月29日は「肉の日」ならぬ「ニョッキの日」です!


⑥最近遊びに行った場所は?

ブエノス・アイレスですかね。
今回はサン・テルモ地区にあるロシア正教の教会に行ったのですが、非常に興味深かったです。

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この屋根の形は「祈りが神のもとへ昇ることを表すロウソクの炎」だそうです。玉ねぎではありません。←すいません。

聖堂に入るには女性はスカートを身に付けねばならぬようで、ジーパン姿だった私には巻きスカートを貸してくれました。全員ではないですが、女性は頭にスカーフを巻いている方が多く、祈り方も十字のきり方もカトリックのそれとはだいぶ違い、体を倒して右手を地面につけるようにして全身を使って祈っていた姿がとても印象的。(聖堂内は撮影禁止)
訪れた日はたまたま日曜日でミサをしていたので、司祭が聖書を読みあげていたのですが、抑揚がついていて、カトリックの聖書の読み方というよりもむしろ仏教のお経に近い感じでした。しかもお香を炊き上げながらミサをするので、その香りもなんだかお寺っぽくて。(香りは違うのですが)また聖堂内は照明をつけず(ミサの間一回だけ点灯)、自然光のみを取り入れているのでそれが余計に神秘的。お近くの方は是非。


⑦最近目論んでいることは?
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来年1月頃に行われる予定の友達のハワイ挙式に行く事!どうにかしていきたーい!
できれば、LOSTのロケ地も訪れたい…!


⑧今期のテレビで面白そうな番組は?

うーん、やっぱりLOSTでしょうか。アルゼンチンの地上波では現在シーズン2を放映中。でもスペイン語の吹き変えだとなーんかみんな同じような話し方なんですよね…。


⑨スケジュール・予定 

今週末からアルゼンチンの北・サルタとフフイ、そこから抜けてボリビアのウユニ湖(世界最大の塩湖)に足をのばしたいと思っています!

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これがサルタで乗車できる「雲への電車」(El tren a las Nubes)です。また運休中だとか、再開するだとか、情報が曖昧です…。今から調べます。(出発明後日…)



⑩今の目標

パン作りの本を日本から持ってきたのに、ほとんど作ってません…。せっかちのせいか、あの発酵とか待てなくて…。でも、目標は「冷凍庫にある小豆餡を使って、あんぱんを作る!」です。
って目標が小さいですが、大きな目標はあまり人に言わない方がいいんです。

このバトンの行き先は、そんなパン作りを毎日のようにこなし、しかもそこらのパン屋さんよりも断然上手な現在カナダに住んでいる小学校&中学校の同級生・おまきの「日々だより」へとお渡ししまーす。
俊足だった彼女はいつもリレーの選手で、しかもアンカー!ただこのバトンはぜひ次の人にも渡してほしい~!
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by aquiakiko | 2007-07-05 23:01 |
やっぱり陽気なラテンの血?!
週末に車で走っていると、サッカーを練習している姿が。

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「アルゼンチンらしいし、ちょうどカメラもあるし、写真に収めちゃおう」とカメラ向ける私。

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「あれ?写真撮られてるよ!」と意識し始める彼ら。

なので「写真撮ってもいいかな?」と聞くと、「もちろん!」との答え。

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「写真撮るならユニフォームの方がいいでしょ?今、上着を脱ぐから!」と少年。(→ちょっと撮るくらいだから別にいいんだけど…。)


次にカメラを構えた瞬間…。


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一瞬にしてこのポーズ!(→集合写真とか全く頼んでないんですけど…。)

日本人の男の子なら恥ずかしがって、カメラを見て見ないふり…なんてしそうですが、サービス精神旺盛なアルゼンチンボーイでした!
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by aquiakiko | 2007-05-14 10:20 |
恋しい食べ物~アルゼンチン人篇
オーストラリアに移住した夫の兄夫婦がコルドバに1ヶ月ほど里帰りしていていました。

2年前に永住ビザがおりてからの初めての帰国。アルゼンチン到着してから再びオーストラリアに帰国するまで、故郷の食べ物を3週間で5kg太るまで満喫してました!(二人とも!)

私的にはアルゼンチンとオーストラリアって日本よりはずっと食べ物も似ているし、そんなに恋しいのかな?と思ったのですが、彼らには彼らで微妙な違いがあったりするそうで、特に懐かしがって食べていたのは~。

・アルゼンチンのお肉(もう味が全然違う~!と、特にアルゼンチンBBQ・アサドで堪能してました。私もオーストラリアのお肉よりもアルゼンチンのお肉の方が断然美味しいと思います!)

・ファクトゥーラと呼ばれる甘いパン

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甘い生地にマルメロのジャムやカスタードクリームがのっています


・サンドイッチ・デ・ミガ
普通のサンドイッチのパン生地の部分をすごーく薄くしたサンドイッチ。パーティーなどの軽食でよく食べられる。中身は卵やハムとチーズなど、ごく普通なんですが、パンが白くて柔らかくてとっても薄いのがポイント。(たぶん)

ロミートス
簡単に言うとステーキサンドなのですが、中に薄く叩いた牛肉、卵、レタス、トマト、マヨネーズなどか入ったカロリーたっぷしの食べ物です。
ちなみに生粋コルドバの夫に言わせると、ロミートスはコルドバの食べ物で、ブエノスアイレスのロミートスは肉が厚くて違う!ってことらしいです。(ブエノスアイレスに対抗心を燃やす夫。頑張っても勝てませんよ…。)

・エンパナーダス
アルゼンチン風ミートパイ

これらが彼らが主に恋しがっていた食べ物で、義理の兄に関してはこの飲み物が欠かせなったよう。

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Fernet Branca」というイタリアのアルコール。

アルゼンチンでも皆に愛されている飲み物で、27種類のハーブ、樹皮、植物の根、などから出来たアルコールの味は、最初は「え?風邪薬みたい…」ですが、慣れるにつれてクセになる味。青汁みたいなものでしょうか?(飲んだことないけど)
これをコカコーラで割って飲むと、コカコーラの甘みと、フェルネットの苦味がほどよく混ざり合うのですよ。(日本でも売っているみたいなのでお試しあれ!)




アルゼンチンの食べ物を満喫したり、家族や友達と時間を過ごしたりして、あっという間の一ヶ月が過ぎ、先週の金曜日空港まで見送りにいきました。

アルゼンチンでは(特にアルゼンチン航空)飛行機が遅れるのはしょっちゅうで、彼らの飛行機も遅れていないといいね、などと話しつつ空港に向かい、出発便フライト情報を見ると…。

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午前中の6便は全部キャンセル。(赤い文字部分がキャンセル)
どうやら義理兄夫婦の乗る便は順調な予定。(よかった…。)
セマナ・サンタ(イースターの祝日)の週で観光客も来るだろうに、全くどういうことでしょう。

では、到着便はどうなのかしら?と見てみると、

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こちらもまた赤字のキャンセルだらけ。

私も以前コルドバからブエノスアイレスまでの飛行機に乗る予定で、朝の9時半のフライトが結局午後1時に出発したことがありました…。

ラッキーにも(というか日本だとこれが普通なんですがね)彼らの便は順調で、「また会おうね!」と家族みんなが空港で涙ながらに別れを告げ、彼らが乗る飛行機をみよう、と外で待っていると一台の航空会社の名前のない飛行機が到着。

どうやら厳重な注意な元に警備員が迅速に動きはじめ、テレビカメラも。

「あれ?誰か有名人かな?」と口々に言いながら持っていたカメラを一応構えていると、「フリオ~!」とTVリポーターの声が。

そう、あのフリオ・イグレシアスだったのです。(子供はエンリケ・イグレシアスとしても有名ですよね)翌日、コルドバから300km程離れたVilla Mariaでコンサート予定で、プライベートジェットで到着した模様。

ふと横を見ると、さっきまで息子との別れで、頬を涙で濡らしていた義理母が「フリオ~!」と肩にかけていたストールを振り回しながら叫んでいます。


さすが、「世界の恋人」の愛称を持つフリオ・イグレシアス。


空港でフリオを待ち構えていた熱狂的なファンのようにTVカメラで撮影されてしまい、こうなったら、お望みどおりファンになってやるぜ!ってことで、私もフリオにカメラを向けてみました。

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一番右がフリオが乗った車


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走り去る車。パパラッチとしては落第の写真…。


帰りの車でフリオ・イグレシアスの話題かオーストラリアに戻ってしまった兄夫婦の話題かどちらでもちきりだったかはご想像にお任せします♪
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by aquiakiko | 2007-04-10 05:33 |
ウンテン・インポッシブル!
「アルゼンチンでは運転してるの?」などと日本の友達に聞かれることがありますが、アルゼンチンで運転なんて私にはインポッシブル!なのです。

まず、ここは交通ルールがあるのかしら…?と疑いたくなるような運転スタイル。

・2車線だけど、隙間があれば3車線。
・オレはF1レーサー、そして道はサーキット、と勘違いしているスピード狂たち。
・左折、右折、車線変更にウィンカーを出さない人、約9割。(目算)
・シートベルトを締める人は約4割。(これまた目算)
・ベビーシートに乗せられている赤ちゃんは3割。(何度も言うが目算)

歩行者は優先権がないので、とにかくバシバシ走る車の合間を横断し、信号があってもなくても、左右を確認して渡らないとウィンカーを出さない車が突然曲がってきて、「早く渡れい!」みたいな態度を取られたりします。もちろん、歩行者も信号無視は朝飯前。

最近はバイクの台数が増えてきているアルゼンチン。ノーヘルメットは当たり前、パパがハンドルを握り、子供を真ん中に乗せて、後ろに乗るママは赤ちゃんを抱えてる…なんて光景も。ちなみにアルゼンチンではヘルメットは義務付けられているのですが、統計によると18%の人しか使用してないとか…。
(確か私が小さい時もまだ日本はノーヘルメットだったなぁ、などとしみじみ。)

今日も歩道でちょっとばかりバイクを走らせてしまった女性が警察に呼び止められとがめらましたが、「すぐに車道に出ようと思ってすいません」と言いながら、警察はすぐに解放し、ノーヘルメットのまま颯爽と去っていきました…。

運転技能もさながら、免許も簡単に取れてしまうのも問題のよう。簡単な口頭試験と実技に受かればいいので日本のように教習所に通わなくても、どこかの空き地で練習してそこそこできればOKとか。小さい町に取りに行ったら、試験を受けずに名前を書いただけでもらえたという友達もいるほど。
またこの免許取得システム(というかシステムがないのが問題…?)の甘さを検証するドキュメンタリー番組では盲目の人が免許を取れたとか。(友人が身分証明書を持って代わりに行ったら大して確認されず取得)

そんなアルゼンチンですから交通事故も非常に多く、私の住むコルドバ州における新年からの死亡事故件数が3月4日付けの新聞に出ていました。2007年になってからの死亡事故は95件。数字だけだと多いのか少ないのかわかりづらいので日本の一都市を例にとってみようかと。

それは「大阪市」。

大阪府全域に発令されていた「交通死亡事故多発警報」が解除されたといえでも(そんな発令があるんですね…)、そんな交通事故死者数ワースト1の大阪。その中心地である大阪市は間違いなく「運転が荒い」はず。以前大阪出身の上司が「東京の運転はあまいっちゅうねん!」と息巻いていましたもの…。

大阪市の人口は約260万人。コルドバ州の人口が約300万人。運転の荒さも人口も比較するにはもってこい。(大阪の方スイマセン!)
安全協会のHPによると大阪市内の死者数は新年から3月6日まで60人。コルドバ州は本日の新聞によると103人。倍近くです。
「大阪では3車線の一番左側の車線にいても右折したい時はするで~!」(上記上司の言葉から引用)という彼らの運転スタイルでも太刀打ちできないほどコルドバでの交通事件数は多いのです。

なので、身を守るためには「運転をしない」、同乗した時は「これでもかってくらい口出しをする」をモットーにしています。(嫌われる同乗者間違いなし)

そんなコルドバの人たちが「ブエノスアイレスは運転が荒くて有名なんだよ!」と口を揃えて言いますが、本当なのでしょうか…?ここよりも荒いって…。
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by aquiakiko | 2007-03-09 05:17 |
アナタってとっても大事なのね。

木曜日の朝、電気をつけようとしたら「あれ?電気がつかない。停電?」

アルゼンチンでは暑い日に一斉にクーラーを使い需要が供給を越えたり、強い雷雨がくるとよく停電になる。

「あ、また停電か~」などとのん気に構える私。

ドライヤーのコンセントをさして、電源を入れてから停電だと再度気付いたり、衣類を洗濯機の中に入れ、洗剤を投入して、電源ONボタンを押してから動かないことがに気付いたり…。習慣とは恐ろしい!(というかマヌケ?)

夕方になっても一向に電気がなく、今日は結構時間がかかるな…と徐々に不安をおぼえはじめながら、夜に近づく…。エレベーターも停止しているので、7階まで階段で上がり汗をたっぷりかいて、仕事から戻ってきた夫とろうそくの光のもとで夕食を食べ、テレビもDVDも見られず、これまたろうそくの元でトランプ。まさに「おうちでキャンプ状態」。

結局寝るまで電気は戻らず、金曜日の朝もまだ電気がない。
冷蔵庫にはさしあたりそんなに重要なものがなかったので、牛乳とかバターとか捨てるしかないか…で済んだものの、次の問題は水!

電気をつかって水をマンションの上部のタンクまで運ぶため、24時間も続く停電の後では、水がチョロチョロしか出ず、急いで水を確保。

午前10時には完全に断水状態になり、しかも外は黒い雲で包まれ、朝なのに本が読めない位家の中が暗い。もう、唯一できることって電話しかないじゃない!ってことでオーストラリアに住む姉に電話。つかの間の時間を楽しんだ後はまた現実に引き戻される…。

とにかくメールを見なきゃ仕事もできない!ということで、日本語を読めるネットカフェを探すが、ここコルドバにはWindows XPがあるパソコンが少ない上、あっても海○版だったりして、日本語が読めない…。町をさまようこと約1時間。やっと見つけた日本語が読めるネットカフェに居座り、お昼頃家に戻るとまだ停電…。

7階まで息切れしながら上がり、水もなく調理ができないので、買ってきたお昼を食べ、本を読んだりするうちに、午後5時にやっと復旧いたしました!

いやはや、電気って必要不可欠なんだなぁと改めて実感した40時間でございました。

「電気、もっと大事に使おう!」
(小学生でも、もっといいスローガンを作るでしょうね…)
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by aquiakiko | 2007-02-24 06:00 |
ラララ♪ラテンな家族愛
オーストラリアに住む夫のお姉さんが旦那さんと10ヶ月になるベビーを連れて3年ぶりにアルゼンチンに里帰り中。

家族が揃うのは2年ぶりで、日本とは違う家族の接し方を目の当たりしている日々でございます。

義理の父と母は娘と初孫の滞在に大喜びで、家族間でのスキンシップは日本ではあり得ないほどで、例えば娘がお父さんの手を握りながら会話したり、お母さんが一日に何度も娘の肩をなんども抱いたり撫でたり頭にキスしたり、姉(32)が弟(28)のおでこにキスしたり…、などなど生粋のハポネサ(日本人)の私としてはなかなか距離感を取るのが難しいところ。

そういえば、フランス人と結婚した私の姉が夫婦で何年かぶりに日本に帰国した時に、久々に会うのに抱擁しない母娘を見て、姉の夫が「この二人、なんで久しぶりに会うのにくっつかないんだろ…?」と驚いたことがあったとか。

心の中の気持ちは同じでも、日本人のスキンシップの取り方って違いますもんね。

久々の対面というのもあるだろうけれど、とにかく家族の絆を大事にするアルゼンチン。(他の南米の国やヨーロッパにあるいくつかの国々もそうだろうけど)

ちょっと言い争っても、「Te quiero, sabes?」(好きなの、わかってるでしょ?)などとさりげなく言い合う親子、兄弟。

すごく努力して、問題がないくらい言葉が上達したとしても、こういう心から溢れる表現は無理にやろうとしても嘘くさくなるし、一生アルゼンチンのスタイルにはならないだろうな~と思う今日この頃でした。
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by aquiakiko | 2006-12-16 01:00 |
私のミドルネーム
先日、大きな電器屋さんで電動泡だて器を購入することに。
すぐに商品も決まり、レジへ。
レジでは領収書を出すのに、パソコンに名前やら住所やらを
決まったフォームに打ち込まなくてはならないらしく、
ハイテク機器が苦手そうなオバチャマ店員が色々と質問をしてきた。

「名前は?」
「A×××」

「名字は?」
「S×××」

「ミドルネームは?」
「ミドルネームは持ってなんだけど」

 ・
 ・
 ・

「あら~?ミドルネームを入れないと次に進まないわ~。
でもミドルネーム持ってないのよね。何かない?」

「え?じゃあ、夫の名前でも…」


「え~と、マリア。そ、マリアにしておくわ。」


「マ、マリア?」

こうして私のミドルネームは電気屋の店員によって命名されたのでした…。
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by aquiakiko | 2006-12-07 03:59 |