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どこまで知ってる?この国のこと。
先日、ヨガの先生が「友達からもらったこのCDなんだけど、日本の音楽らしいの。私も聞いて、とってもステキな音楽だから、聞いてみる?」と渡されたCD

CDの表にもが「Musica Japonesa」(日本の音楽)と手書きで書いてある。

アルゼンチン人に好まれる日本の音楽ってなんだろう~?などと思いつつ、CDをセット。


♪♪♪ !!!

♪♪♪ ???

♪♪♪  ・・・


なぜか横浜中華街にいるような気分にさせるこの音楽。

そう、思いっきり、中国の音楽だった!


こちらのテレビドラマでは、チャイナ服を着たウェイトレスいるレストランでお寿司が出てくるシーンなどを見かけますし、友達にも「お寿司が中国で、チョプソイ(中華炒め)が日本だっけ?どっちがどっちか毎回聞いてもわかんなくなっちゃうの~」なんて言われますし、きっと彼にとっては「アジアのあの辺りの国々」って感じなのでしょう。

日本人にとっても南米の国々とか南アフリカの国々とかお手軽な旅行圏にない国々に関する知識って薄くなってしまいますよね。

夫とはオーストラリアの語学学校で出会ったのですが、隣の席に座り、初めて会話をした時のこと。

(アルゼンチン、アルゼンチン…。サッカーも知らないし、なんか他に知っていることなかったっけ…?)

(あ、そうだ!これこれ!)

「アルゼンチンって言えばさ~、アニータとかいう女性が日本にいて、その女性に惚れた日本人の公務員が勤務先のお金を横領して、確か8億円位貢いじゃったらしいの~。でもその人、アルゼンチンに帰って、今やすごく有名らしいけど、知ってる~?」

「え、そんなことあったの?アニータ?聞いた事ないなぁ~。」

「あれ?!じゃ、そんなに有名じゃないのかな~。アニータ。」

なんていうお気楽な会話をしたのですが、後日気づくと、アニータはアルゼンチン人じゃなくて、チリ人!!!

もちろん、その後間違いを訂正しましたが、よくもこんな女を妻にしたもんだ、と思います。

ま、そういうミスを誰でも犯しているとは思いますが(←私だけ?)、やはり自国の文化や特色などは他の国々の人にきちんと伝わってほしいな、伝えていきたいな、と思います。

南米ではブラジルをはじめ、ペルー、ボリビア、そしてここアルゼンチンにも日系の方々が住んでおられ、今や2世、3世の世代となり、日本語を話せる人もだんだんと少なくなっているというお話。しかし、先日、コルドバの日本人会館にて、特に沖縄からの移民が多い日系の方々による「日本琉球舞踊の夕べ」というイベントが開催され、文化を伝承そして継承されていく姿をこの目で見る事ができました。

日系の方々はもちろん、琉球舞踊に魅了されたアルゼンチンの人々も、この日のために練習に励まれたそうで、またもちろん既製品としては手に入らない踊りのための衣装も日系人の方が作られたそう。

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【日系人をはじめたくさんの人が集まった】




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【手作りの衣装を身にまとい琉球舞踊を披露する】



琉球舞踊に関してあまり知らないのですが、求愛を表す踊りや幸せや平和を祈る踊りなど、色々な感情を表す踊りがあり、日本の中だけでもこんなに文化って違うのだな、と改めて感じ、外国に住んでいる日本人としての責任感を感じた日となりました。
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by aquiakiko | 2006-08-31 01:58 |
覚えやすい電話番号???
前回のブログのコメントや友達を通して、たくさんの『悪知恵』をいただきました!ありがとうございました!

結果をまとめると要は

『男は覚えていない生き物だから、澄ました顔して使い始めても気づかない。万が一、突っ込まれたら言い切って、しらを切る』

というもの。(これはあくまでもまとめた意見ですので…。私見じゃございませんのよ…。)

なんだか背中を押された気がして、早速日曜日に「封印バッグ」の方を使い始めてみました。

はじめは、夫に見えないように持っていたのですが、全く気づく気配がなく、少しずつわざと見せるように持ったりしたのですが、一向におかまいなしです。

「あ~よかった!」を通りこして、「なんで、気づかないのよっ!」っていうイライラ感が募りましたよ…。

やっぱり『覚えていない生き物だ』と実感し(っていうか女がワガママだって言われそうですが…)、「(どうせ覚えてないんだから)これからはどんどんやっちゃっても大丈夫♪」という結論に至りました!

※※※

話は変わりまして、結婚していても、していなくても、「料理を作りたくない日」というのがありますよね。私もしょっちゅう、たまにあるのですが、日本にあるようなメニューが豊富なお弁当屋さんや総菜屋さん、餃子、うなぎ、寿司、天ぷら、コロッケ、焼き鳥…(書いているだけで食べたくなってきました…)のようなたくさんのチョイスがここには残念ながらありません。

よくあるのはピザ、オーブン焼きのチキン、ハンバーガー、エンパナーダス(アルゼンチン風ミートパイ)、ロミートス(牛肉と卵と野菜のボリューム感たっぷりのサンドイッチ)などです。

先日、ピザをオーダーしようとメニューと連絡先をもらうべくお店の前を通りました。

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【アルゼンチンでは国旗を掲げる店や家が多い】



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【だんだんと番号が見えてきました】



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【74992 PIZZA???】



日本ではお肉屋さんが「1129=いいにく」とか、旅館が「4126=よいふろ」などの語呂合わせをしますよね。
「7」はスペイン語の発音だと「シエテ」、「4」は「クアトロ」なので、どうやら日本のように音から関連させた語呂合わせではなさそう。


では、何からかわかりますか…?




正解は…




携帯でメールをうつときに、Pは7のボタン、Iは4のボタンを押すことから、このように覚えやすい番号がついているそうです!


ちなみに、この日、こちらで頼んだピザですが、「15分後に着きますから」と言われ、1時間以上待ちました…。これもアルゼンチンならでは、なのです…!
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by aquiakiko | 2006-08-23 17:01 |
素敵な悪知恵募集中!
アルゼンチンはただ今、冬のセール中。だいたい7月の上旬から8月の中旬まで行わる。日本のようにセール初日は人がわんさか、入店まで列を作る、ということはほとんどなくて結構おだやか。

アルゼンチンの革製品の品質は抜群で、デザインもお洒落なものが多い。
皮のバッグは日本で働いていた時に使っていたものしかなく、仕事柄大きいバッグばかりだったので、カワイイOLさんみたいな化粧ポーチと財布だけ♪みたいなバッグを持っておらず、ちょうどセール中だし、小さめなバッグが欲しいな~とお店へ。

そのお店は色ごとにバックが置かれていて、かわいい茶色のバッグを発見。そこそこ入りそうだし、皮も羊だからとっても柔らかい。しかもセールだから、安い!

ここで決断力のある人ってさっさと買って帰るのでしょうが、優柔不断な性格上、「一応、黒のコーナーも見ておこう」となるんです。

そしたら、また、黒のクールなデザインのバッグを発見。これまた柔らかい羊皮。

家にある靴や洋服を頭に浮かべながら、「うーん、どっちにしよう」と悩む。

「タイプが全然違うから、なかなか選ぶの難しいわよね」と店員のお姉さん。


この言葉がきっかけになり、レジへと進んだ。


『両方ともください!』


タイプが違うから両方持っていてもいいのだ、と解釈させていただき、やっちゃいました。

問題はこの後。家に帰れば夫が待っている。一つならまだしも二つ買ったことは言いづらい…。


『ただいま~』

『おかえり~。あ!何、買ってきたの~???』

『え、バッグ。セール中だったし!すごいカワイイんだよ~。ま、その前にビールでも買ってくれば?』

『あ、そうだね!ビール、ビール!じゃ、買ってくるね~!』

ビールに目のない夫が出て行った瞬間、紙袋からバッグを一つ取り出し、さっさとタンスの奥底へしまいました。


ここ数週間、まだ夫に見つかっておりませんが、なんて言って出すのがいいんでしょうね…?
悪知恵持っている方、よろしくお願します!

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<公認のバッグ!>



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<タンスの奥に眠るバッグ…>


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by aquiakiko | 2006-08-18 16:59 |
やぎのにおい。
アルゼンチンといえばサッカーですが、意外や卓球も愛されているスポーツのひとつ。
日本だと「卓球部だった」=「もしかして学生時代ちょっぴり暗かった…?」と思われがちですが(←そんなことなかったらスイマセン!)、アルゼンチンでは卓球台を持っている家庭が結構多い。

学校で習ったのを思い出し、ラケットを親指と人差し指で握ったら、「わ~お!中国スタイル!」と驚かれました…。てっきり世界共通の握り方だと思ってたんですがね…。
ちなみにこちらの人はテニスラケットのように握ります。

ある日曜日、アサド(アルゼンチンBBQ)を食べてから、夫とそのいとこ(男)が卓球を始め、さんざん汗をかいた後に、私とまた別のいとこ(女)がおしゃべりしていた部屋に入ってきました。

その途端、いとこ(女)がこう叫びました。

「Que olor a chivo!」(=げっ!ヤギくさっ!)

アルゼンチンでは、脇の汗の臭さは「ヤギくさい」で、体全体から漂う臭さは「ブタくさい」だそう。

なんだかヤギってかわいいイメージだったので、ちょっぴりカワイソウ!

ヤギってそんなにくさいんですかね…?

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                      <ボクってくさいの…?>
         
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by aquiakiko | 2006-08-16 17:18 |
ディスコで料理?!
アルゼンチンでは本日の日曜日は「子供の日」。
昨日、カルフールに行ったら、おもちゃを買ってもらう子供がわんさかいて、レジに30分も並ぶはめに…。

手頃なものだとお人形や車のおもちゃ、高価なものだとプレーステーションとかラジカセ(今やCDコンポっていうべき?)などをプレゼントとしてもらえるよう。
新聞にもおもちゃの広告がたくさん入ってきて、どんなものがあるかみていると、なんと昔のカセット式のファミコンらしきものが。私も確か小学校三年生の時に買ってもらったあのファミコン…。
映りが悪いとカセットの接続部分にフッと息をかけて直そうとたり、”ハイパーオリンピック”というゲームは連打がものをいうので、親指と人差し指にセロテープを貼ってその指でこすって連打したり…。

ま、アルゼンチンでもそれを買う人はほとんどいないようですが、なんだか懐かしくなったりして。

そして、今日は夫の友達の誕生日パーティーに。冬なのに半袖でいい程のぽかぽか陽気の中、友達が庭のバーベキュー台で作ったのがコチラ。

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ディスコ(disco)と呼ばれる円盤型の鉄板を使った料理。直火にかけたディスコの上に牛肉ににんにく、白ワインを加えて焼き、仕上げに生クリーム。「Carne al Disco」カルネ・アル・ディスコというメニュー。(←プリン・ア・ラ・モードっぽい?!)

同じようなものを鶏肉や豚肉でフライパンで作ったことがあるのですが、このディスコの威力なのか、とっても美味しかった!

何人か小さな子供もいたのですが、歩くと光る靴とか、マイクつきのラジカセとかもらいたてほやほやのおもちゃと嬉しそうに遊んでいました~。


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   <友達の子供。かわいい顔して、大型犬を棒で追いかけまわして叩くという2歳児…>
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by aquiakiko | 2006-08-13 23:22 |
将来 の 夢
Mixiをやっている人も多いと思うのですが、小学校の時の同級生(しかもちょっぴり好きだった♪)がMixiで見つけてくれて、嬉しくなりました!
修学旅行とか卒業式とか、あぁ懐かしの思い出から20年ぶり。(げっ)
そんな再会に(っていうか会ってないけど)頭の片隅の記憶に残る、まだシャギーじゃなくて段カットだった自分が蘇り、なんだか胸にくわ~って懐かしさがこみ上げてきました。


小学校卒業前にカセットに録音した「将来の夢」。
私は先生に「森進一!」と呼ばれる程、ハスキーボイスだったのですが(っていうかそのあだ名もどうかと思う)、そのカセットはもらった直後以来聞いてないので、きっと今聞いたらそっくり返る。
Mixiで久々に出会ったその彼は学級委員だったのか、そのテープの進行役だったのですが(たぶん)、彼は彼でその時、思いっきり変声期で森進一とかもんたよしのりとかそんなレベルははるかに越えていたから、きっと彼も今聞いたらそっくり返る、はず。

今でも覚えているその時に吹き込んだ言葉。

「私は将来、スタイリストになりたいです」

とっても素敵な職業だし、友達も第一線で活躍しているのですが、私に関していえば後にも先にもなりたいって思った記憶がないのに宣言していたという不思議。というか20年前にそんな言葉が出てきたなってことにビックリです。
ま、他の友達も「トリマー」とか「カメラマン」とか言っていたので、きっと横文字を言うことに意義あり!だったんでしょうね~。

将来の夢と言えば、姉がタイムカプセルに入れた紙きれが2000年に小学校の校庭から出てきました。姉にその紙を見せてもらうと、変な事にマメな姉らしくクラスの席順が書いてあり(きっと大人になって見たらみんな喜ぶと思ったらしい。けなげ)、その横には小さく「将来の夢」が。

「アナウンサーになれたらなりたい」

なんなんでしょう。この慎み深い夢は。
「アナウンサーになりたい」じゃなくて「なれたらなりたい」。その時点で自信が全然なしです。
きっとなれないと思うけど、もし万が一なれならなりたい…そんな少女の儚げな夢がヒシヒシと伝わってくるちょっぴりイタイ、いやカワイイ夢。

もちろん、万が一は起こりませんでした…。
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by aquiakiko | 2006-08-10 02:52 |
これってなぞなぞ?
ブログのスキン(デザイン)をまた変えてしましました…。
日本にいるもう一人の姉が家族のためにこのブログをプリントアウトしてくれているんですけど、前回のデザインでは左にコメント欄があるから、うまくプリントできないよ~!サイドバーを右にして~!っていうメールがきたんです。
印刷設定変えておくれって言おうと思ったのですが、パソコン音痴の姉のこと、その説明が面倒じゃってことで、変更することに。
これがボタン一発でできるならいいんですけど、HTMLとかCSSとかを編集しなくてはならず、色々ネットで検索して格闘すること3時間…。どうしても、できなーいっ!ってことで、あっさりスキンを変えました。はじめからそうすればよかった…。

渋くて、なんだか夏らしくな~いっ!なんて言われても困りますのよ。アルゼンチンは冬ですもの。こんなモノトーンな気分ですもの。ホホ。



家の椅子が硬くて、おしりがどうしても痛いので、クッションを購入しようとお店へ。カバーもついているものを見つけ、汚れていても洗えるし、と思ったらすでに汚れが。「ちぇっ、売り物なのに…。」と舌打ち。日本だったら、まずお店の人に伝えて、新しいものがあるか倉庫を探してもらって、なかったら取り寄せてっていうのが手順でしょうが、ここはアルゼンチン。きっと店員が倉庫を探すのにも、30分位かかるだろうし、万が一取り寄せても一週間位かかって、挙句の果てには間違ったものでも取り寄せられるかもしれない…と過去の出来事からネガティブ魂がわき、「家で洗えばこの汚れ取れそうだし、買っちゃおうっと。」とレジへ。

さて、早速洗おうと、カバーを外して、洗濯の表示を見ると…。

No lavar a mano・・・手洗いしないでください
No usar cloro・・・塩素系洗剤を使用しないでください
No planchar・・・アイロンを使用しないでください
No limpiar a seco・・・ドライクリーニングをしないでください
No lavar en lavarropas・・・洗濯機で洗わないでください

どうみても綿なのに…。

ど、ど、どうやって洗えばいいの…?
カ、カ、カバーのくせにっ、カバーの分際でっっ、カバーごときがっっっ…。

「絶対に洗わないでください」とは書いてない。どうやって洗えばいいのでしょうか?誰かおしえて…。
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by aquiakiko | 2006-08-02 04:36 |