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アナタってとっても大事なのね。

木曜日の朝、電気をつけようとしたら「あれ?電気がつかない。停電?」

アルゼンチンでは暑い日に一斉にクーラーを使い需要が供給を越えたり、強い雷雨がくるとよく停電になる。

「あ、また停電か~」などとのん気に構える私。

ドライヤーのコンセントをさして、電源を入れてから停電だと再度気付いたり、衣類を洗濯機の中に入れ、洗剤を投入して、電源ONボタンを押してから動かないことがに気付いたり…。習慣とは恐ろしい!(というかマヌケ?)

夕方になっても一向に電気がなく、今日は結構時間がかかるな…と徐々に不安をおぼえはじめながら、夜に近づく…。エレベーターも停止しているので、7階まで階段で上がり汗をたっぷりかいて、仕事から戻ってきた夫とろうそくの光のもとで夕食を食べ、テレビもDVDも見られず、これまたろうそくの元でトランプ。まさに「おうちでキャンプ状態」。

結局寝るまで電気は戻らず、金曜日の朝もまだ電気がない。
冷蔵庫にはさしあたりそんなに重要なものがなかったので、牛乳とかバターとか捨てるしかないか…で済んだものの、次の問題は水!

電気をつかって水をマンションの上部のタンクまで運ぶため、24時間も続く停電の後では、水がチョロチョロしか出ず、急いで水を確保。

午前10時には完全に断水状態になり、しかも外は黒い雲で包まれ、朝なのに本が読めない位家の中が暗い。もう、唯一できることって電話しかないじゃない!ってことでオーストラリアに住む姉に電話。つかの間の時間を楽しんだ後はまた現実に引き戻される…。

とにかくメールを見なきゃ仕事もできない!ということで、日本語を読めるネットカフェを探すが、ここコルドバにはWindows XPがあるパソコンが少ない上、あっても海○版だったりして、日本語が読めない…。町をさまようこと約1時間。やっと見つけた日本語が読めるネットカフェに居座り、お昼頃家に戻るとまだ停電…。

7階まで息切れしながら上がり、水もなく調理ができないので、買ってきたお昼を食べ、本を読んだりするうちに、午後5時にやっと復旧いたしました!

いやはや、電気って必要不可欠なんだなぁと改めて実感した40時間でございました。

「電気、もっと大事に使おう!」
(小学生でも、もっといいスローガンを作るでしょうね…)
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by aquiakiko | 2007-02-24 06:00 |
ブラジル旅行~やっぱり食べ物篇
ルゼンチンの内陸都市・コルドバではなかなか口に出来ない新鮮な魚を食べようとフロリアノポリスのセントロ(市街地)にあるメルカド(市場)へ
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市場とは思えないほど素敵な建物】


さて、中に入っていくと、さすが観光客で賑わっていること!

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芝海老から車海老くらいまでの海老がたくさん売られていて、価格はコルドバの3分の一から4分の一。(しかもコルドバのは冷凍…。ここのは新鮮そのもの!)もちろん他の魚もたくさんありました。

さて、さらに進むと、いくつかのレストラン(というよりもパブに近い)が。

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どのお店も座る席がないくらいギュウギュウ詰め!向かって右側のお店へやっとのこと座り、ビールと海老の料理を一品。料理を待つ間は隣に座るサンパウロから旅行できたブラジル人たちとお喋り。どうやら日本企業に勤めていたらしくここでは書けないような変な日本語ばかりを知っている…。

ここは気候的に湿気が高い上、この人だかりで熱気ムンムンなお店。放っておけばサウナ状態…ですが、数十秒ごとに上から霧状の水のスプレーが。

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これでだいぶ体感気温が和らぐ~。なかなかいいアイデア!などと思っているうちにオーダーの品が。

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プリプリな海老にガーリックがバッチリきいた炒め物。

とにかくビールの注文がひっきりないこのお店。こんな看板がお店の中に。

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上の看板は2004年にこのお店の1平方メートル辺りで一日に販売したビールの量。なんと1200リットル。下の看板は2003年のもので一日に1050リットルを販売。ちなみに現ブラジル大統領・ルーラ氏も来られたとか。

両方とも国内記録でございます!

さすが、水のようにビールを飲むブラジルならではの消費量!
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by aquiakiko | 2007-02-20 01:19 |
ブラジル旅行~ビーチでの過ごし方
さて、一日半をかけて到着した念願のブラジルのビーチ。
私たちもそうだが、ここに来る旅行客の目的は「とにかくの~んびりしたい!」
(ま、私は普段からのんびりしてるけど…)

ポケ~っと一日中ビーチでくつろぎたい、そんな人々の願いを叶えてくれるのがビーチを歩く物売りの人たち。

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アイス、ビール、ジュースはもちろん

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陽射しの強いビーチでの帽子や手作り風のバッグや


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長いバケーションに一つじゃ足りん!ってことなのか、水着や


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綿でできたブランケットの他に

サングラス、テーブルクロス、ハンモック、新聞・雑誌、ピアスなどのアクセサリー、フェイクタトゥー彫り、パラソルを立てるための砂吸引パイプなどなど。

もちろんサンドイッチ、とうもろこし、エンパナーダス(ミートパイのような食べ物)、フライドポテト、焼きチーズ、フルーツジュース、カクテルなど、飲み物や食べ物売りもひっきりなしに砂浜を歩いていく。浜辺にボーっとしているだけで、お腹も満たされ、喉の渇きも癒される~。(注:財布の紐は緩みっぱなし…)

ビーチチェアに横たわり読書やうたた寝している人もいれば、ビーチ際でサッカーボールを蹴ったり、木のラケットで小さいボールを跳ね返し合うペロタ・パレタと呼ばれるスポーツ(羽子板に似ている)に夢中になっている人も。

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<これがペロタ・パレタ>


そして、もう一つビーチでくつろぐのに欠かせないのがコレ。

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ブラジルを代表するカクテル・カイピリーニャ


ポルトガル語で「田舎風の」という意味のこのカクテルはカシャーサというさとうきびでできたお酒(アルコール度40度!)に、たっぷりのライムと砂糖が入った甘めで飲みやすいもの。太陽が照りつけるビーチで、これを飲むまさに夢心地の気分。

というか本当に夢を見た→寝た♪
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by aquiakiko | 2007-02-15 08:38 |
楽しい夏休み!ブラジルビーチ編。
1月のアルゼンチンといえば日本でいう夏休みの時期。
子供たちや学生はもちろん、大人たちにとってもこのサマーバケーションは10月頃から話題にのぼっているほど楽しみな出来事。

欧米諸国では1ヶ月の夏休みなんて当たり前などと聞くけど、アルゼンチンでは職種や勤務年数によるけど、約2週間のよう。

さて、私も夫の夏休みを利用して去年から行ってみたかったブラジルビーチへ。行き先はブラジルの南・サンタカタリーナ州に位置するフロリアノポリス。(愛称フロリッパ)全長50キロ、幅20キロの島にいくつものビーチが点在し、近隣のパラグアイ、ウルグアイやアルゼンチンからはもちろん、北米からも観光客が訪れる。「いつかフロリッパに家を買うのがブラジル人の夢」と言うくらい魅力的なビーチに囲まれていると聞き、「ここしかない!」といざ計画。

飛行機、バス等の交通機関もある中、私たちが選んだのは車。
車の方が色々なビーチに回れるし、なんだか自由気ままな感じがする。
しかも私はアルゼンチンでの運転免許は持ってないので、助手席でさらに気まま。

コルドバを朝出発し、ブラジルの国境へ着いたのが夜11時。そこで一泊し、翌朝さらに車を走らせ(私は時に目をつぶりながら…)、目的地に着いたのがまた夜の11時。車のメーターを見るとスタート地点から約2100kmの走行。日本国内の距離でいうと札幌~福岡間とほぼ同じ…。いやはや南米は広い。

そして翌日、2100km走行後に見たビーチは…。


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うーん!来た甲斐がありました!!!

つづく。
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by aquiakiko | 2007-02-13 06:19 |