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アルゼンチン映画来日!
ついつい間があいてしまいました…。(ついついって便利な言葉ですね!)

私の手元にやっと「フィガロジャポン」のブエノスアイレス特集がやってきました!

ヨーロッパを旅した時は必ず必携していたフィガロ。そのフィガロがどんな風にブエノスアイレスを紹介しているのかとっても楽しみだったのです。

行った事がない国を紹介されるのと、実際住んでいる所(というか私はブエノスアイレスに住んでませんが…)が紹介されているのは違うものですね。え?それって誇張しすぎじゃない?と思うところもあれば、こんな一面もあるんだなぁと教えてもらうことも。
でもさすがオサレ雑誌・フィガロですから、最新カルチャー情報満載で、私はすっかり「アウト・オブ・最新カルチャー」ってことがわかりました!

アルゼンチン映画についても色々書いてあり、その中で、私が半年位前にDVDで見てすごく大好きになった映画で、でもその時点では日本では公開もDVDも発売されてなく、紹介できな~い!と思っていた映画「Bombon-El perro」がまもなく日本で公開される!との記載が。

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こちら「ボンボン」(和題)オフィシャルサイト


アルゼンチン南部のパタゴニアで撮影されたので、風の強いそして哀愁の漂う景観も必見ですし、主役のおじさんがすごくいいんです。
すごくナチュラルな演技だな~と感心していたら、このおじさん、完璧な一般人だったそうです。監督の事務所の近くの駐車場で働いていたらスカウトされたとか。アルゼンチンの田舎の日常を切り取ったような映画なので、ぜひ見ていただきたい!

ちなみにもう一人(一匹?)の主役の犬は「ドゴ・アルヘンティーノ」という種類で原産はここコルドバだそうです!(コルドバをどうしても絡ませたい私)

そして、もう一つオススメなのが、「NINE QUEENS 華麗なる詐欺師たち」(原題『Nueve Reinas』)

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知らなかったのですが、ハリウッドでリメイクされてるんですね!(アウト・オブ・最先端なもので…)
日本でもきっと公開されていたのかもしれませんね。上記の映画「ボンボン」とは全く別のサイドのアルゼンチンを知る事ができます。

※こちらがハリウッドリメイク版「クリミナル」。


そして、雑誌といえば恒例の巻末占い。オサレなフィガロでは星座とかじゃないんです。「算命学」ってやつみたいです。色々計算して私の「主精」とやらを出して、読んだところ、「フムフム、結構当ってるんじゃーん!」

よく見たら、12月~1月の運勢でした…。
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by aquiakiko | 2007-03-22 21:59 |
ウンテン・インポッシブル!
「アルゼンチンでは運転してるの?」などと日本の友達に聞かれることがありますが、アルゼンチンで運転なんて私にはインポッシブル!なのです。

まず、ここは交通ルールがあるのかしら…?と疑いたくなるような運転スタイル。

・2車線だけど、隙間があれば3車線。
・オレはF1レーサー、そして道はサーキット、と勘違いしているスピード狂たち。
・左折、右折、車線変更にウィンカーを出さない人、約9割。(目算)
・シートベルトを締める人は約4割。(これまた目算)
・ベビーシートに乗せられている赤ちゃんは3割。(何度も言うが目算)

歩行者は優先権がないので、とにかくバシバシ走る車の合間を横断し、信号があってもなくても、左右を確認して渡らないとウィンカーを出さない車が突然曲がってきて、「早く渡れい!」みたいな態度を取られたりします。もちろん、歩行者も信号無視は朝飯前。

最近はバイクの台数が増えてきているアルゼンチン。ノーヘルメットは当たり前、パパがハンドルを握り、子供を真ん中に乗せて、後ろに乗るママは赤ちゃんを抱えてる…なんて光景も。ちなみにアルゼンチンではヘルメットは義務付けられているのですが、統計によると18%の人しか使用してないとか…。
(確か私が小さい時もまだ日本はノーヘルメットだったなぁ、などとしみじみ。)

今日も歩道でちょっとばかりバイクを走らせてしまった女性が警察に呼び止められとがめらましたが、「すぐに車道に出ようと思ってすいません」と言いながら、警察はすぐに解放し、ノーヘルメットのまま颯爽と去っていきました…。

運転技能もさながら、免許も簡単に取れてしまうのも問題のよう。簡単な口頭試験と実技に受かればいいので日本のように教習所に通わなくても、どこかの空き地で練習してそこそこできればOKとか。小さい町に取りに行ったら、試験を受けずに名前を書いただけでもらえたという友達もいるほど。
またこの免許取得システム(というかシステムがないのが問題…?)の甘さを検証するドキュメンタリー番組では盲目の人が免許を取れたとか。(友人が身分証明書を持って代わりに行ったら大して確認されず取得)

そんなアルゼンチンですから交通事故も非常に多く、私の住むコルドバ州における新年からの死亡事故件数が3月4日付けの新聞に出ていました。2007年になってからの死亡事故は95件。数字だけだと多いのか少ないのかわかりづらいので日本の一都市を例にとってみようかと。

それは「大阪市」。

大阪府全域に発令されていた「交通死亡事故多発警報」が解除されたといえでも(そんな発令があるんですね…)、そんな交通事故死者数ワースト1の大阪。その中心地である大阪市は間違いなく「運転が荒い」はず。以前大阪出身の上司が「東京の運転はあまいっちゅうねん!」と息巻いていましたもの…。

大阪市の人口は約260万人。コルドバ州の人口が約300万人。運転の荒さも人口も比較するにはもってこい。(大阪の方スイマセン!)
安全協会のHPによると大阪市内の死者数は新年から3月6日まで60人。コルドバ州は本日の新聞によると103人。倍近くです。
「大阪では3車線の一番左側の車線にいても右折したい時はするで~!」(上記上司の言葉から引用)という彼らの運転スタイルでも太刀打ちできないほどコルドバでの交通事件数は多いのです。

なので、身を守るためには「運転をしない」、同乗した時は「これでもかってくらい口出しをする」をモットーにしています。(嫌われる同乗者間違いなし)

そんなコルドバの人たちが「ブエノスアイレスは運転が荒くて有名なんだよ!」と口を揃えて言いますが、本当なのでしょうか…?ここよりも荒いって…。
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by aquiakiko | 2007-03-09 05:17 |
プエルトリコの☆が来た!
プエルトリコ、です。

1、プエル・トリコ?
2、プエルト・リコ?

数年前までてっきり、1のプエル・トリコだと思っていた私です。(私も~!っていう人いますよね! ← いないって…?)
ちなみにドンキホーテはドンキ・ホーテじゃなくて、ドン・キホーテです。(知ってるって?)

正解は2のプエルト・リコです。Puerto Ricoです。「豊かな港」です。

そんなプエルト・リコのスター(古?)といえばやっぱりRicky Martin!
日本で流行った歌というとサッカーワールドカップ、フランス大会のテーマソングにもなった「The Cup Of Life(La Copa de la Vida)」や、郷ひろみが「ア~チッチ、アッチ~♪」とカバーしてしまった「Livin' la vida loca」などかな。

なぜあんなカバーをRickyが認めてしまったのか、いや、なんであんな訳詞をつけたのか解せません…。
オリジナルタイトルの直訳は「クレイジーに生きてる!」みたいな感じ。
Go!さんのは「GOLD FINGER '99」。
きっと楽曲の権利だけ譲ったんでしょうかね…。

おそらく、みなさんの耳に一番残っている「ア~チッチ、アッチ~♪」はオリジナルだと「Upside, inside out she´s livin la vida loca♪」で、「とにかくめちゃくちゃだよ、彼女のクレイジーライフってば!」のような意で、それが「ア~チッチ♪」では、リッキー・マーティンのセクシーな歌がただのギャグソングみたいになっちゃった感が否めません…。

なので、日本でのリッキー・マーティンの位置づけはわからないのですが、ラテンアメリカではセクシーの上に、笑顔がたまらない大人気の歌手です。
結婚もまだしてないので、バイだとかゲイだとか、色々噂がありますが、ね。

そんなリッキーがワールドツアー「Blanco y Negro」で、コルドバまで来てくれました!そして、私も行ってきました!

ブラジルの格闘技・カポエイラの要素を取り入れたダンスや、ヨガやその瞑想に傾倒しているせいかインド風のダンスを踊ったりと、もう35歳とは思えない!

セクシーな絡みを女性ダンサーと踊ると会場のアルゼンチン女性からは、「キャ~!」という奇声が!
ちなみに、この奇声の訳ですが、「ヤダ!そんなセクシーすぎる!恥ずかしい!」ではなく「イヤ!私にもお願い!たまんない!」です。間違いありません。

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こんな腰つきで踊るリッキーに会場のアルヘンティーナはメロメロです。

ちなみにアルゼンチンではアーティストにもよるとは思うのですが、コンサート内での撮影OK。リッキーも快く最後はポーズまで決めてくれました。

ここまで読んで、やっぱりリッキー・マーティンってわかんないんだけど、って方。

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これじゃ、全然わかんない?私の席は会場の端っこでしたので、会場に設置されたスクリーンを撮影してみましたんですケド。

約2時間、美声、美体、美踊などを堪能♪

さて、会場に出ると…。

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何かを一生懸命撮影しているアルゼンチンガールたち。

その方向を見てみると…。

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会場の外にあるリッキー・マーティンのCMポスター、でした。

けなげ…。


ちなみに、プライベートジェットでコルドバ入りし、一泊もせずにそのまま飛行機に乗って次の目的地に向かったリッキーですが、なんとコルドバ空港でプライベートの携帯電話を紛失してしまったんだそう!

ラジオでそのニュースが流れ、パーソナリティーがリッキーが食事したという空港のレストランの従業員に、「どんな携帯だった?」「カメラ付き?」「最新型なら、絶対プライベートの写真があるはずだね」などと尋ねていて、とってもはずんだ声で答える女性従業員!(キミが持ってるんじゃないか…?)

その後、リッキーの携帯を見つけたという数人の女性からラジオに電話があり、「Ricky!私が携帯見つけたわ。二人で食事してくれるなら、返してあげてもいいわよ!」などと、各自好き放題なメッセージを残しておりました…。(全部ガセ)

かわいそうなリッキー。コルドバを嫌いにならないで~!
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by aquiakiko | 2007-03-02 01:55 |