<   2007年 07月 ( 7 )   > この月の画像一覧
アルゼンチン北部の旅(インカの遺跡編)
ウマウアカの南にある町・ティルカラ。ここティルカラには「プカラ遺跡」というインカ時代の遺跡が残っています。

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ティルカラの町から鉄橋を渡り遺跡へ。

 

 

 

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石が積み上げられて低い塀のようになっているのが現存されている遺跡

 

 

 

 

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一部は先住民が住んだ状態のように修復されている

 

   


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なんといっても、サボテンの存在感がすごい!

 

 

 

 

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先住民の衣装を来た少女。(何かの撮影だったようです)

 



そして、ティルカラから約20km離れた町・プルママルカへ。この近辺もユネスコ遺産「ウマウアカ渓谷」に含まれていて、周辺はこのような山並み。

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大好きなロッククライミングに挑戦してみました!

 

 

 

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嘘です。これが現実です。


 

 

 

プルママルカにある「七色の丘」(Cerro de los siete colores) norte-253

数えてみましたが、実際に何色かは相当あいまいな感じです…。でも響きとしてはやっぱり「7色の丘」が一番なのでしょうね!(「6色の丘」では微妙です…)

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プルママルカの町はとても素朴で、大都市とは違ったアルゼンチンを見る事ができますし、かわいい民芸品もたくさんあり、またすてきな宿泊施設もあるので、フフイまで行ったらぜひ足をのばしてみてください!(フフイまで行くのが大変ですが…)

 

 

※本当はまとめて書いたらいいのですが、まとめてやる→大仕事→気合を入れる→気合を入れるまで時間がかかる→書くのが面倒になる→旅行の内容が古くなる→もう、いっか…、という一路をたどるのが目に見えているので、短めにちょこちょこ書いています。


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by aquiakiko | 2007-07-31 04:55 |
アルゼンチン北部の旅(ユネスコ遺産)

ウマウアカの町を散策。

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町自体はとても小さいですが、北部らしいつくりの家を見るだけでもなかなか楽しい。

 

 

 

 

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町の中心に位置する独立記念碑。訪れた日がたままた独立 記念日(7月9日)だったので、このように国旗が飾られていました。

 

 

そして、実はウマウアカ近辺には「ウマウアカ渓谷」と呼ばれる(Quebrada de Humauaca)というユネスコ世界遺産があるのです!(紹介が遅い…?)

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記念碑へと続く階段を登ると、このような眺めが。赤と緑の色が層をなして いる谷がウマウアカ渓谷。

 

 

 このウマウアカ渓谷は2003年にユネスコ世界遺産の文化遺産に認定されました。美しい景観とともに、植民地時代とそれ以前の時代の集落が、コー ジャ(アンデス高地に住む人々)の文化を伝えていることが選定の理由と されたそうです。(wikipediaよ り)

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そして、ウマウアカの町を出て、渓谷沿いのルート9を走ると、渓谷が眼前に迫ってきます。

 

 


フフイ方面へと南へ行くと、Tilkara(ティルカラ)、Purmamarca(プルママルカ)と歴史的な小さな町が点々とあります。

 

続(結構続く…)


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by aquiakiko | 2007-07-31 01:11 |
アルゼンチン北部の旅(グルメ編)
やっぱり旅先と言えば食べ物ですよね!北部の食べ物として有名なのが、このロクロです。

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ロクロはお肉の臓物やチョリソ、お豆やとうもろこし、かぼちゃなどの野菜が入った冬に最適の煮込み料理。アルゼンチンの郷土料理として有名で北部以外でも食べることができます。やはり北部で、いや北部だけで、食べられると言っても過言でないのが、リャマです。あんなにかわいい写真を載せておいて食べるのか?と言われそうですが、食べてしまいました。

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リャマ肉のプロシュート。塩漬けになっているせいか臭みもなく美味。

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リャマのステーキ

マスタードとクリームのソースがかかっています。お店の人曰く、リャマのお肉は固いのでソースを多めにして料理するのがポイントだとか。(そんなポイントを聞いても家では調理できませんが…)想像していたよりも柔らかく、ソースのせいかこれまた文句なく美味しかったです。

そして、これも北部の名物料理。


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この飴玉みたいな食べ物。とうもろこしの皮で包まれた蒸し料理・タマレス(Tamales)です。

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中を開いてみると、とうもろこしの粉でできた生地の中に牛ひき肉が入っていて、あつあつの湯気ととうもろこしの香りが食欲をそそる。このタマレス、旅の間に5回も食べました。(←食べすぎ…)

そして、忘れてならないのが、北部のビール「Norte」(ノルテ。意味:「北」)。ネーミングがそのままじゃん!ということはさておき、アルゼンチンには水っぽいビールが多いのですが、味わいがあって美味しかったです。


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(長くてすいません。でもまだ続きます)


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by aquiakiko | 2007-07-25 04:12 |
アルゼンチン北部の旅(アノ葉っぱ編)
さて、Humahuaca(ウマウアカ)に到着。

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先住民が多く住むこの地域の町並みはブエノスアイレスやコルドバなどの今まで見てきたヨーロッパ風の建物とは全く異なり、街中からはフォルクローレ(「コンドルが飛んでゆく」など)が聞こえてきて、郷愁を誘います。

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教会前にて。

「コジャ」と呼ばれるアンデスの高地に住む先住民が手作りの人形や布製品、コカの葉などを道端で売っていました。コカインは違法ですが、コカの葉はこちらの地方では普通に売られおり(日本ではコカの葉も違法だそうです)、コカの葉のお茶を飲んだりやコカの葉を直接口に入れて噛んだりし、高山病の症状を和らげたり、コカの覚醒作用によって疲労感を薄らげたりするそう。

私も試しにコカの葉を買ってみることに。(40枚位で1ペソでした)味わい方としては、まず口の中に10枚ほど入れ、それを片方の頬に寄せます。そこに唾液が流れるようにし、葉を噛みながら、葉からでるエキスを味わいます。(人によっては少量の重曹と噛むそうです)どんな味かと一言で言うと、苦い葉っぱの味です。
コカの葉というとすごく「悪」のような聞こえですが、こちらでは日常的に摂取されていますし、葉を噛んだだけで覚醒作用があるわけでも、体に異変が起こるわけでもありませんよ!アルゼンチンでは違法ではありませんから!お母さん、私悪いことしてないよ!(←なぜか弁解口調)

ちなみに、葉に近い舌の一部が麻酔をかけたように感覚が一時的になくなることもあるそうですが、私はそれ自体もないくらいでした。(葉っぱが足りなかった…?)

で、結局あんまり美味しくなかったので、足を洗いました。 その後は試しませんでしたけど。アルゼンチンの北部で、片頬だけが膨らんで、宍戸錠みたいになっている人を見かけたらそれはコカの葉を噛んでいる最中だと思って間違いないです。





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by aquiakiko | 2007-07-23 07:43 |
アルゼンチン北部の旅(道中のリャマ)


さて、ボリビアに少しだけ足を踏み入れた後は、La Quiaca(ラ・キアカ。地図の上部、ボリビアとの国境に位置)から地図上の赤いルートを南に下り、Abra Pampa(アブラ・パンパ)を越えてHumahuaca(ウマウアカ)へ。(ルート9上)

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この辺りは先住民が多いので、土地の名前も先住民の言語から名づけられたものがほとんどです。


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ウナウアカに行く道中にはアンデス山地の動物・リャマたちが放牧されていました。



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声をかけるとこんな表情!



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ぬいぐるみみたい…。



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そして、こんな標識まで。 



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「リャマに注意」



牛や馬は見た事ありますが、まさかリャマまで…。








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by aquiakiko | 2007-07-20 00:55 |
アルゼンチン北部の旅(国境編)
ご無沙汰しておりましてすいません!

ところで、アルゼンチンでは冬休みのシーズン。その休みを利用して、アルゼンチン北部に位置するサルタ州とフフイ州に行ってきました!


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地図の真ん中辺りにあるCordobaの北部にサルタ州とフフイ州があります。(わかりますか~?)

今回の旅はコルドバからアルゼンチンとボリビアの国境にある小さな町ビジャソン(ボリビア側)まで行き、そこから南下してフフイ、サルタと回ってきました。本当はボリビアからウユニ塩湖まで行くつもりだったのですが、旅の途中で知りあったご夫婦がちょうどボリビアから戻ってきたばかりで、「ボリビアの道は本当にひどい…。アスファルトだけで壊れているし、穴もボコボコ空いているし…」と聞かされ、「車が壊れたら困る!」と怖気づいて、今回は国境までに。

国境まで、といってもコルドバからアルゼンチンとボリビアの国境まで1200km!(約東京ー熊本間)


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北部に行けば行くほど乾燥し、岩肌が見える山々とサボテン。

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途中4000km級の山々を越える。(これは霧ではなくて雲!)

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途中、一泊して国境へ。アルゼンチン側の国境、ラ・キアカ。

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こちらがボリビア側の国境。ビジャソン

9割以上がスペイン・イタリアからの移民の血を引くアルゼンチン人ですが、北部に来ると先住民の割合が多く、この辺りの先住民はモンゴルのルートを持つらしく、先住民の顔を見るとアジア系の顔が多くなんだかほっとする自分がいたり。

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アルゼンチン側の町、ラ・キアカは非常に閑散としているのですが、一旦ボリビア側に入ると、リャマの毛で作られたセーター、靴下、手袋や、格安の時計や電気製品が所狭しと売られています。アルゼンチンからも安い製品を買い付けに行く人が多く、国境の検問所&税関は大行列…。(観光で少量の物を買うだけならこの列には並ばなくてもOK)

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また、先住民の間ではスペイン語だけではなく、ケチュア語も話されています。

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ビジャソンの教会

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セントロ(市街地)を少し離れるととても閑散とした雰囲気。乾季で雨がほとんど降らないため、風が吹くと砂塵が舞い散ります。また標高が3400m(富士山の高さ3776m)もあり、夫は空気が薄い…と唸っていました。(なぜが私は全然大丈夫でした!)

そして、リャマの毛でできた靴下、帽子などを購入し、アルゼンチン側のラ・キアカに戻りました。

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アルゼンチンの最北端の町、ラ・キアカからアルゼンチンの最南端ウシュアイアまで続くルート40の標識。その距離、なんと5121km!アルゼンチンの広さ、いや、長さが実感できます!




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by aquiakiko | 2007-07-19 05:25 |
バトンを頂きましたので!
すいません。久々のブログです!

アメリカ合衆国のユタ州から最近、北京へと引越しされたmikomikoさんからバトンをいただきましたので、私事をつらつらと。


①最近いいことありました?

日本からの郵便が無事に届いた。(ちっちゃ!)

先週は風邪をひいてしまって、久々に39度近くまで熱が出てしまったのですが、その時に夫がお味噌汁のおじやを奮闘して作ってくれたことでしょうか。得意料理(→できる料理)はピザのみですが、どうにか作ってくれて嬉しかったです。にんじんが5cm幅の輪切りと非常に大雑把に切ってありましたが…。家族っていいなと改めて思った瞬間でした。


②逆にいやなことありました?

いやのことというか、ショックなことは、少し前にブエノスアイレスに行った時にダイヤ(小さいけど…)のピアスを失くしてしまったことです…。

f0009717_2384594.jpg試着した時とかレストランで上着を脱ぐ時に、ウールのネックウォーマーに引っかかってしまったと思われます。コルドバに帰る直前に気づいて大ショック。目ぼしいお店には連絡したけど、あるわけもなく…。(涙)
 ※写真は手元に残った片方のピアス



③マイブームは?

なんといっても気になるのは「ジョン・タイター(John Titor)」。
2036年からタイムマシンに乗ってやってきたという男性です。
タイムマシンの詳細や2036年までに自身が見聞した私たちにとっては近未来に
あたる出来事をいい残し、それらが的中しているとかいないとか…。
まさかねぇ。

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<彼が乗ってきたというタイムマシン!>


④最近購入したものは?

最近、ちょこちょこ買っているのが、この髪飾り。

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革でできているのですが、色合いも素敵だし、髪を結わくだけではなく、ゴムの部分を大きめの安全ピンに変えて大判のショールをまとめるのもいいかも、と。
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姪に送ったら、受け取った姉が「これ私へのプレゼントじゃなかったの~?」との事。「違うよ」と言ったら、「私にも買って!」だって。この中から好きな色を選んでおくれ、お姉さま。
アルゼンチン土産としてもなかなかイイです。



⑤最近食べたおいしいものは?

コルドバはそーんなに美味しいレストランがないので、これ!というのがないのです。なので、手前味噌ですが、適当に作ったかぼちゃのニョッキが好評だったので、こちらを。

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はじめはかぼちゃのサラダを作ったのですが、そもそも甘いサラダって好きではなくて、うーん食べ切れん!と思い、「じゃ、小麦粉でも入れてニョッキにしてみよ!」ということで作ってみました。トマトソースとジェノバソースを半々で。
ちなみにアルゼンチンは毎月29日は「肉の日」ならぬ「ニョッキの日」です!


⑥最近遊びに行った場所は?

ブエノス・アイレスですかね。
今回はサン・テルモ地区にあるロシア正教の教会に行ったのですが、非常に興味深かったです。

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この屋根の形は「祈りが神のもとへ昇ることを表すロウソクの炎」だそうです。玉ねぎではありません。←すいません。

聖堂に入るには女性はスカートを身に付けねばならぬようで、ジーパン姿だった私には巻きスカートを貸してくれました。全員ではないですが、女性は頭にスカーフを巻いている方が多く、祈り方も十字のきり方もカトリックのそれとはだいぶ違い、体を倒して右手を地面につけるようにして全身を使って祈っていた姿がとても印象的。(聖堂内は撮影禁止)
訪れた日はたまたま日曜日でミサをしていたので、司祭が聖書を読みあげていたのですが、抑揚がついていて、カトリックの聖書の読み方というよりもむしろ仏教のお経に近い感じでした。しかもお香を炊き上げながらミサをするので、その香りもなんだかお寺っぽくて。(香りは違うのですが)また聖堂内は照明をつけず(ミサの間一回だけ点灯)、自然光のみを取り入れているのでそれが余計に神秘的。お近くの方は是非。


⑦最近目論んでいることは?
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来年1月頃に行われる予定の友達のハワイ挙式に行く事!どうにかしていきたーい!
できれば、LOSTのロケ地も訪れたい…!


⑧今期のテレビで面白そうな番組は?

うーん、やっぱりLOSTでしょうか。アルゼンチンの地上波では現在シーズン2を放映中。でもスペイン語の吹き変えだとなーんかみんな同じような話し方なんですよね…。


⑨スケジュール・予定 

今週末からアルゼンチンの北・サルタとフフイ、そこから抜けてボリビアのウユニ湖(世界最大の塩湖)に足をのばしたいと思っています!

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これがサルタで乗車できる「雲への電車」(El tren a las Nubes)です。また運休中だとか、再開するだとか、情報が曖昧です…。今から調べます。(出発明後日…)



⑩今の目標

パン作りの本を日本から持ってきたのに、ほとんど作ってません…。せっかちのせいか、あの発酵とか待てなくて…。でも、目標は「冷凍庫にある小豆餡を使って、あんぱんを作る!」です。
って目標が小さいですが、大きな目標はあまり人に言わない方がいいんです。

このバトンの行き先は、そんなパン作りを毎日のようにこなし、しかもそこらのパン屋さんよりも断然上手な現在カナダに住んでいる小学校&中学校の同級生・おまきの「日々だより」へとお渡ししまーす。
俊足だった彼女はいつもリレーの選手で、しかもアンカー!ただこのバトンはぜひ次の人にも渡してほしい~!
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by aquiakiko | 2007-07-05 23:01 |