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アルゼンチンの職人芸!
アルゼンチンでは週末になると公園やプラザの近くにフェリア・アルテサナルと呼ばれる手工芸品のお店が集まる市がたちます。

銀製品や革製品のアクセサリー、木を彫って作られたスプーンや皿、マテ(マテ茶を飲む茶器)やアルパカで編まれたセーターなど全てハンドメイドのものだけが売られています。

そして、セマナ・サンタ(聖週間~イエス・キリストの復活を祝う週間)に毎年ここコルドバで開催されるのが「Feria International de Artesanias」と呼ばれる「国際手工芸品フェスティバル」(かなり直訳ですが…)です。
アルゼンチン国内を中心に世界25カ国から、700もの手工芸品のお店が集まる一大イベント。

コルドバ以外の手工芸品も数多く見られるので、早速行ってみると…

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祝日だったせいか人・人・人!


日本の満員電車で鍛えたテクニックで、人混みをかきわけてお店に近づいてみました。

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木で作られた素朴なインテリア用品や食器や


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実演されながら売られているいるかごや


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人の顔をしたセラミックでできたマテ茶を飲む茶器・マテ(かわいいけど、あまり飲む気がおこらない…)や

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手作りの楽器も。仙人のようなおじさんが演奏するとコンドルが飛んできそう。


さらに、満員電車テクで足をすすめると、

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ブエノスアイレス在住のprecious31さんのブログで紹介されていたブエノスアイレス発祥のポップアートも。

そして、こちらは金銀製品の彫刻。
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相当神経と集中力を使うようで、5分程作業すると目を閉じてぐったりしていました…。

この方は色々と賞も取られており、この聖杯はヨハネ・パウロ2世がコルドバに来られた時に贈呈され、本物はバチカンの美術館に展示されているそう。

※追記
Precious31さんによると、この方はJuan Carlos Pallarolsとおっしゃり、アントニオ・バンデーラスがこの方が作った銀のバラを奥様のメラニー・グリフィスにプレゼントしているそうです。(情報ありがとうございます!)
そして、今更ながらちょっと調べてみましたら、海外の皇族をはじめ、ビル・クリントン元大統領、フランスのミッテラン元大統領やフランク・シナトラ、シャロン・ストーンなどの著名人もこの方の作品を手にしているとか。ブエノスアイレスのサン・テルモにアトリエがあるそうです。(ちゃんと調べましょう。私)

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これはレプリカ


そして今回、私が購入したのは

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赤い色をしたシンプルなマテとメンドーサ産のにんにく入りオリーブのペースト。去年買ったらとっても美味しかったので、今年もリピート。
本当はもっと欲しい物があったのですが、とりあえず他も見てから、と思い動いたらそれが最後、あまりの人の多さと会場の広さで二度も戻れませんでした…。

このフェリアには何回か足を運んだことがありますが、アルゼンチンでは(他のラテンアメリカ諸国でもそうかもしれませんが)手工芸品で生計を立てている人がとても多いのと、またその種類の豊富さと技術の高さにいつも驚かされます。



ではみなさま、Felices Pascuas!(祝イースター)

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by aquiakiko | 2007-04-08 05:07 |